小さい頃からゲームが好きで、将来はゲームプログラマーになりたいと決めた人も多いだろう。しかし、いざゲームプログラミングの勉強を始めたら、あまりにもやらないといけないことが多すぎて何から手をつければ良いのかわからないというのが本当のところかもしれない。
ゲームプログラミングを学ぶなら、プログラミング言語を知っておかなければならない。ゲーム開発に必要で、人気のある言語はいくつかあるが、中でも多くのOSに対応できる汎用性の高さから人気があるのがJavaである。
JavaはOSを選ばず動作が安定している。どんな環境で使っても問題無く動くのだ。そのため、主に業務システムやWebサービス、Android向けアプリの開発、ゲーム開発に使われる。
こういったプログラミング言語を学ぶ方法には、スクールに通う方法、独学で学ぶ方法がある。ゲーム制作を学べるプログラミング教室は増えていて、最近では子どもから習えるスクールもある。
スクールに行けば比較的早くマスターできるかもしれないが、通う時間がない場合は独学で学ぶことになる。ゲームプログラミングを学びたいという強い意思があれば自力でもJavaをマスターすることはできるだろう。インターネットでも、無料の学習サイトや動画がアップされているので、使いやすいもので学べば良いのだ。
独学であれば自分のペースで進めることができ、空いた時間にできるので効率良く勉強できる。モチベーションを維持するのが大変かもしれないが、習得しないと好きな仕事ができないのだから、何とか維持して学んでほしい。
ほかにも、この「Javaプログラマ向け!ゲーム業界転職情報!」というサイトにJavaのゲームプログラミングを学ぶ方法が紹介されているので、ゲーム業界に参入したい人は併せて読んでみることをおすすめする。